アラサー1ヶ月傷心旅行、フランスにて。

失恋をきっかけに、大好きなフランスを1ヶ月ひとり旅。春からは北アフリカ生活。

プロヴァンス・アルプ・コートダジュール

ドアコレクションⅣ アルル

アルルは1ヶ月の傷心旅行中ではなく、その前に2016年11月に行きました。 当時マルセイユに住む友達が居たので、その友達と一緒にアルルをお散歩。 アルルはローマ時代の円形闘技場があり、ゴッホのゆかりの地でもあるため、フランス周遊ツアーで訪問…

Jour 31 旅の終点。地中海側の東端 マントン

ついに旅の最終日。 今日はフランス地中海側の東端、イタリア国境沿いの町、マントン。 ニースから100番のバスで1時間ちょっと。 モナコも経由するバスなのですが、海岸沿いを走るので途中の景色も見逃せません。 バスは沢山の人が乗ってますが、多くはみん…

Jour 31 香水の都、グラース

今日もニースからバスでグラースまで。 今日は500番のバスで1時間半ほど。 ここは地中海地域らしい花がたくさんとれ、香料が作られる町として有名です。 私は匂いに関して結構敏感な方。 香水も高校生ぐらいから興味を持ち始めました。 フランスでは調香…

Jour 30-3 南仏らしい町とマティスの礼拝堂

サン・ポール・ド・ヴァンスの後は、バス400番の終点地、ヴァンス。 事前にサン・ポール・ド・ヴァンスにてネットで調べていたところ、マティスのロザリオ礼拝堂がある町。 前に地球の歩き方で、なんとなく見た記憶。 ここだったのね。 あと、町の聖堂にはシ…

Jour 30-2 シャガールの眠る地、サン・ポール・ド・ヴァンス

カーニュ・シュル・メールのあとは、同じ400番のバスで更に先に行った、サン・ポール・ド・ヴァンス。 バス停だとサン・ポール・ヴィラージュになっています。 この村はどこをとっても可愛いです。 城壁が残っていて、村はその中に存在していて、なにかの映…

Jour 30-1 静かで美しい村、カーニュ・シュル・メール

今日はニースから400番のバスに乗り、同じ路線上にある、3つの目的地へ。 それぞれ3つとも良かったので、ひとつずつ記事にしたいと思います。 まずは、カーニュ・シュル・メール。 ルノワールの終焉の地。 ここは国鉄駅もあり、ビーチもあるようですが、私…

Jour 29 ニース近郊の海岸さんぽ

今日は旅の最終拠点、ニースまでやって来ました。 マルセイユからの電車、フランス人以外が沢山乗っていて、とても騒がしかった… ニースとニース近郊の中でも1番有名なエズ村は、3年前に友達と一緒に訪れたことがあります。 なので、今回はニース以外を主に…

Jour 28 断崖絶壁クルーズ、カシ

今日はマルセイユからバスで50分、カシと言う港町へ。 Cassisと書くので、カシスと読む人もいますが、カシスだと果物のカシス、ここは最後は発音せずにカシと読むのが正解だそう。 ヨットが停泊していて、カラフルな建物が美しい港。 ここの港から、カランク…

Jour 27 マルセイユの眩い海

今日はマルセイユまで来ました。 マルセイユは、以前友達が住んでいて、去年11月にすでに遊びに来たことがあります。 なので、有名な、丘の上のノートルダム寺院や昔ながらの下町感が味わえるパニエ地区などは前回すでに散策しています。 パニエ地区は大好…

Jour 26 素敵な村々、ボニューとルールマラン

エクスアンプロヴァンスからバスに乗り、まずはボニューという村へ。 かなり急なS字カーヴで山を登っていった先。 バスを降りて、既に眺めが良い! そこから更に村の頂上まで、徒歩で上がります。 結構な勾配… その先には、素晴らしい景色! ここは最も美し…

Jour 24 プロヴァンスの美しい村、ゴルドとルシヨン

今日はアヴィニョンからバス移動。まずはルシヨンまで。 最も美しい村のひとつ。オークル、黄土が取れる地域で、この村はオークル色! 結構標高が高いところにあるので、ここからの眺めは気持ち良い。 小さな村なので、1時間半ぐらいあれば十分回れるくらい…

Jour 23 ゆったり時を感じる、教皇都市アヴィニョン

今日はアヴィニョンまで来ました。 ついにオクシタニー地域から、プロヴァンス・アルプ・コートダジュール地域に入りました。 ここは一時期ローマ教皇が移住していた街。 教皇庁、立派な建物。 街中も小綺麗で良い感じ。 ここは映画のロケにも使われたことの…