アラサー1ヶ月傷心旅行、フランスにて。

失恋をきっかけに、大好きなフランスを1ヶ月ひとり旅。春からは北アフリカ生活。

Jour 3 美しい花があふれる植物公園でまったり、レンヌ

3日目は、ヴィトレから電車で30分ちょっと、レンヌです。

かの有名なモン・サン・ミッシェルへ行くときに経由する街。

 

歴史地区と美味しいガレットを求めて、旧市街へ。

 

 

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傾いている木組みの家が並ぶ。

いつも思うのだけど、傾いている木組みの家って中の床もやっぱり傾いているのかしら…?

 

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石畳と木組みの家、日本じゃ見られない光景。

 

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ぶらぶら歩いているとサント・アンヌ広場へ出た。

どこのカフェもテラス席に人がいっぱい。

一つのクレープリーへ入る。

 

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私は中の席にしたのだけど、なんとすぐ横で焼いている、オープンキッチン!

テラス席を含めると、すごい客数だったけど、幾つものガレットをテキパキと焼いては出されていきました。

食べかけ写真しかないので割愛しますが、パリパリ生地でボリューミーで美味しい!

 

意外に旧市街は小さかったので、そのまま更に歩いて進んで、ボタール植物公園へ。

ここが想像以上によかった!

緑とお花が沢山。

芝生に寝転がり、のんびりと過ごしている人たちも沢山。

 

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この素敵な公園のベンチで、小一時間ぼーっと過ごす。

フランスの公園は何をするわけでもなく、ただぼーっとしているだけで心地よくて、幸せを感じる。

湿気がない空気で、ひんやりとした風も心地よい。

 

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こんな品種のバラは初めて見た!

美しい。Bleu eyeだって。

 

 

レンヌ自体の見所はそんなに多くないけど、住むのには適度に街で、適度に落ち着いていて、住みやすそうな印象。

パリも好きだけど、地方都市の穏やかな空気が好きです。

 

 

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