Jour 12 トゥールーズ 素敵なカルティエ散策
今日はペリグーから更に南下し、バラ色の街で名高いトゥールーズへ。
今日は最高気温30度ぐらいで、日差しも強く、汗をかきながらの散策。
街に繰り出すなり、オレンジ煉瓦色の建物が目にはいる。
暑い日だと、暖色の建物は更に暑さが増すように感じられる。。
まずは一番の観光スポットであり街の中心、キャピトル広場へ。
青空に映えます。
フランス第4の都市だけあって、街の中心は沢山の人出。
昨日のペリグーに比べるととっても都会。
本当に鮮やかな建物ばかりで、南に来た感を更に感じます。
ニースのカラフルな旧市街は知っていますが、なんだかここトゥールーズは異国情緒にすら感じます。
こちらも定番、ポン・ヌフ橋とガロンヌ河。
パリのセーヌ河と同様、水はあまり綺麗じゃない。。
世界遺産、サン・セルナン聖堂。
教会入るとついつい写真撮ってしまう。
歴史もあり、素敵な聖堂です。
もう一つ見たい定番観光スポットの修道院は月曜休み。
なので、宿泊先で見つけた、ブキエール地区散策。
サン=テティエンヌ大聖堂のあたりです。
ここのカルティエが素敵でした。
トゥールーズならではのオレンジ煉瓦造りのアパルトマンが並び、素敵な小さな道で繋がるカルティエ。
キャピトル広場からそこまで遠くないけど、閑静な住宅地区なのかな?
バカンス時期だということもあってか、とても静か。
観光名所も美しいけど、こういう小さな道、人々が生活しているエリア散策が大好き。
ついつい何でもない道での写真がたまっていきます。
大都市に来ると、意外に、何を見て回ればいいのか、何をして1日を過ごすのか、分からなくなってしまいます。
トゥールーズは明日も丸々1日あるので、美術館に行こうかな。
久々に貸切アパートなので、ゆっくり過ごすのもありかなぁ。