アラサー1ヶ月傷心旅行、フランスにて。

失恋をきっかけに、大好きなフランスを1ヶ月ひとり旅。春からは北アフリカ生活。

Jour 22 合わせて回るポン・デュ・ガールとユゼス

今日は太陽に焦がされそうになりながら行ってまいりました。
まずは朝一番でニームからバスにのり、世界遺産ポン・デュ・ガールを見に。

 

 

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圧巻!

近くで見るとかなりの大きさ。

 

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更にすこし山を登ると、こんな位置からも。

 

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こんなに大きくて美しい水道橋を、2000年近く前、古代ローマの人々が造ったことに、本当につくづく感心しちゃう。

午前9時過ぎに着いたので、まだ観光客はほとんど来ておらず、朝の光を浴びるポン・デュ・ガールをのんびり眺めることができました。
そして、朝一だったので昼間よりは暑さがマシだったのではないかと。。

 

バスで来ると左岸に止まるため、ほぼ必然的に入場ゲートを通って入ることになるため、最低でも博物館入場券つきの8.5ユーロのパス購入が必要になります。
ただ右岸側から来るか、あるいは大回りして水道橋にちかづけば、橋自体の観覧料はかからないみたい。
とはいえ、ローマ人がいかにして水道橋を造ったかなどを説明している博物館も興味深かったので、結果オーライかな。


その後はポン・デュ・ガールのバス停から更にバスにのり、ユゼスまで。
20分ほど。

 

 

南仏一美しいとも言われている、小さな町。

 

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最高気温35度の炎天下で、白い建物や道が眩しい。。
日陰を選ぶようにしながら、町歩き。

 

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アーティストのアトリエも沢山あり、素敵なお店も沢山ありました。
小さな町なので、1時間ちょっとあれば見て回れるくらい。

 

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ちなみに、ユゼスの辺りから水が引かれ、ポン・デュ・ガールを通り、ニームまで水が届けられたことにより、古代ローマ時代のニームの町は色んな意味で潤ったようです。


今日は眩しすぎるほどでしたが、太陽の光が似合うユゼスの町とポン・デュ・ガール
合わせてぜひ。

南仏訛りのフランス語を耳にすることが、どんどん増えて来て、少し戸惑う新鮮さも感じています。

 

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