アラサー1ヶ月傷心旅行、フランスにて。

失恋をきっかけに、大好きなフランスを1ヶ月ひとり旅。春からは北アフリカ生活。

Jour 23 ゆったり時を感じる、教皇都市アヴィニョン

今日はアヴィニョンまで来ました。

ついにオクシタニー地域から、プロヴァンス・アルプ・コートダジュール地域に入りました。

 

 

 ここは一時期ローマ教皇が移住していた街。

教皇庁、立派な建物。

 

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街中も小綺麗で良い感じ。

 

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ここは映画のロケにも使われたことのある通り。

 

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教皇庁の裏手には小さな岩山。

ここに登るとリュベロン山脈などが見渡せます。

 

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今日も36度の炎天下なので、しばしベンチで休憩。

ここで70歳のバリバリ南仏人のムッシュに話しかけられ、南仏の魅力を延々と語られました。笑

更に、かつての教皇が眠る、教皇庁横の教会の内部案内までしてくれました。

冗談好きの楽しいムッシュで、色々からかわれました。笑

 

その後は滞在先のマダムに教えてもらった、教皇庁すぐ裏手の五つ星ホテル ラ・ミランドのサロン・ド・テ

美しい内装。

 

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お庭のところで休憩ティータイム。

ちょうどすぐ近くで路上演奏をしている人がいて、音楽も楽しめて、尚更心地良いひととき。

 

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パティスリーと紅茶のセット11ユーロ。

本当はアイスティーとの組み合わせはダメなんだけど、サービスのお兄ちゃんが特別だよってOKくれました。

いかんせん暑い日だったので。

 

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ベリーソースのチーズケーキ、美味しかった!

五つ星ホテルなのでサービスも心地良く、お一人様にも過ごしやすいサロン・ド・テでした。

女一人旅だと、こういう所の方がしっかりゆっくり休めるのかも。

優雅なティータイム、たまには良いよね♪

 

アヴィニョンの街はすぐ横にローヌ川が流れています。

この反対側の島になった部分には、無料の渡し船で渡れます。

ものの五分くらいですが、気持ちが良いのでオススメ。

反対側からの教皇庁アヴィニョン橋の眺め。

ぜひ渡って見ましょう。

夕方の穏やかになった風が心地良い。

 

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ゆったりと時を感じる、優雅な1日でした。

 

 

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