アラサー1ヶ月傷心旅行、フランスにて。

失恋をきっかけに、大好きなフランスを1ヶ月ひとり旅。春からは北アフリカ生活。

Jour 30-2 シャガールの眠る地、サン・ポール・ド・ヴァンス

 

カーニュ・シュル・メールのあとは、同じ400番のバスで更に先に行った、サン・ポール・ド・ヴァンス。

バス停だとサン・ポール・ヴィラージュになっています。

 

 

この村はどこをとっても可愛いです。

 

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城壁が残っていて、村はその中に存在していて、なにかの映画のセットの世界に迷い込んだような、よく出来た感。

上手く言えないけど。。

 

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路地の石の模様が可愛かった。

 

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ただ、結構な知名度のようで、観光化されている雰囲気で、観光客が多いです。

しかも何故か英語話者の観光客が凄く多かった。

ここはフランスだと言うことを忘れそうなくらいに。

 

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教会では結婚式のお花が飾られていました。

 

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その後、出席者達がぞろぞろ村の入り口に到着していました。

英語を喋る人達だったけど、イギリス人?アメリカ人?

いずれにせよ、招待客の皆様それなりに身なりが洗練されていたので、それなりにリッチな階級の人達の集まりなのかな〜なんて、オランジーナのCM撮影にも使われたカフェのテラスでご飯を食べながら観察していました。

 

あと、村に来てから知ったけど、ここにシャガールが20年ぐらい住んでいたことがあったそう。

彼のお墓がこの村の墓地にあります。

 

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大好きなシャガール、思わぬ嬉しい遭遇でした。

実はこの後のヴァンスでもまだ嬉しい遭遇が待っているのですが。

 

エズの次にどこか訪れるなら、この村は確かに間違いないチョイスになると思います。

 

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