アラサー1ヶ月傷心旅行、フランスにて。

失恋をきっかけに、大好きなフランスを1ヶ月ひとり旅。春からは北アフリカ生活。

緑いっぱいのフランスの田舎から

 

こんなところにいます。

 

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アルパカのショコラくん。

他に養鶏数羽とラバも二頭。

 

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手作りのツリーハウス(正確には、1つを除いては、木の上ではないので、なんて呼べばいいのか分からない…)五棟を宿泊所として貸し出している。

土曜日の今日は満室、バカンスシーズンの7月8月も人が沢山来たそう。

 

ムッシュは優しくてポエティックで、超超超マイペース…

私のやるべき仕事がイマイチよく分からないままなのですが。笑

今日は天気がくずついていたので、花のモービルを作るための、花のモデルアイディアを考えることがお仕事でした…

 

退屈になったので、途中から読書にセルフ切りかえ。

特に何か言われるわけでもなく、ほかっといてくれます。

いいような、悪いような…

 

ムッシュは昔は経済に関わる仕事をしていて、仕事で色んな国に行った後、生き方を変えたらしい。

日本にも仕事で行って、帝国ホテルに泊まったこともあるそうな。

ちなみに国籍はスイス。

 

悪い人ではないことは分かるけど、謎すぎる…

私のここにいる存在意義も謎すぎる…

いちお働くことを引き換えに、食事と住居を提供してもらうステイなんですけどね。

 

村は人口150人程度の超田舎です。

私の部屋は優雅ですが、WiFi届かないし、電波も届かない。

なんか、時間止まっている別世界にいるような感覚。

一気に老け込みそうなくらいのスローライフ

 

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果たして3週間私どうなるの…? 

身の危険は大丈夫だとなんとなく感じてはいるのだけど。

いろんな意味で貴重すぎる体験……

とりあえず空気は美味しいところからでした。