旅行で印象的だったところ、5つ
今日は生憎なお天気なのと、ムッシュがお疲れなので、休息日。
まぁ週末もほぼ働いてないけどね笑
暖炉の前でのんびりしています〜
そんなわけで、時間があるので。
1カ月強の旅で、フランス各地を訪れましたが、その中でも特に印象的だったところ、お気に入りを5つ。
5番目 ペリグー (Périgueux)
到着時の駅周辺の微妙な雰囲気からのギャップかもしれない。
旧市街の白い石で出来た中世の雰囲気残る建物、美味しい鴨肉。
あと、ボルドーからペリグーまでの車窓、緑たくさんの眺めが良かった。
ペリグー&ドルドーニュ地方といったころかな。
4番目 カーニュ・シュル・メール (Cagne-sur-Mer)
オー・ド・カーニュ(Haut de Cagne)と呼ばれる丘の上の古い建物が残る地区が素晴らしかった。
観光化されすぎてなくて、そこに暮らす人々の生活を感じる雰囲気も本当にお気に入り。
3番目 コルド・シュル・シエル (Cordes-sur-Ciel)
本当に空の上にいるような気さえする、山のてっぺんに立つ中世の雰囲気の村。
時間がゆっくり流れているのを感じる。
既に結構観光化されていたけど、これから益々観光客増えそう。
2番目 コリウール (Collioure)
目の前に広がる、キラキラ地中海とパステルカラーのカラフルな港町、風光明媚。
地中海を初めて西側から見たことも感動ポイントだった。
ここで、食べたスープ・ド・ポワソン(魚のスープ)が美味しかった!
1番目 ラ岬 (Pointe du Raz)
お天気に恵まれたこともかなりの要因?
西の果て、荒々しい岩肌に打ち付ける波。
高い木はない、荒涼とした自然の中。
自然の織りなす絶景に打ちひしがれながら、歩けるところまでひたすら歩いた。
こうしてみると、お天気や美味しかった食べものの影響も大きいかも。笑
他にも甲乙つけがたい所は沢山あります。
フランス地方旅行の参考にぜひ。