アラサー1ヶ月傷心旅行、フランスにて。

失恋をきっかけに、大好きなフランスを1ヶ月ひとり旅。

Bio(オーガニック)という選択

 

現在のステイ先のムッシュは、なるべく天然のもの、なるべく地球を汚さないような生活を心掛けている人。
それを強制はしない。

 

フランスでは、結構前からBio(ビオ)=有機、自然なものを扱うお店が多い。
(日本人にはオーガニックといった方がピンとくる。)
ビオ商品だけを扱うスーパー、ナチュラリアも日本のガイドブックに載っていたりする。
フランス人は食べるものに拘るというか、食や健康に意識が高い人が多いし、ナチュラル思考の人が多い印象。


「ビオは本当に良いのか?」みたいなタイトルの表紙の雑誌広告を旅行中にどこかで目にした。
実際にその雑誌を目にしてはいないけど。
フランスにはABラベルというものがあり、審査を受けて認定されたビオの物にのみ、このABラベルがついている。


パリに1年弱住んでいた時はお金に余裕はなかったので、当時はスーパーで安い食材を買い、自炊でやりくりしていた。
ビオ製品は、そうでないものと比べると1.3倍くらい高いかな。
そんな私でしたが、元彼と付き合ってから、ビオと言う選択をするようになった。
彼はなるだけビオのものを食べたい、使いたい思考の人だから。
別れた今も、私のビオ思考は続いている。


ただ、元彼もそうだったけど、私は完全に全てビオのものに徹底しているわけではない。
身の回りのものを全部天然素材で揃えることはないし、オーガニック食品以外も口にする。

たまに無性にポテチが食べたくなる時だってある。笑
こだわり過ぎて窮屈になるより、時と場合によって選択出来ればいいかな、ぐらいの緩いスタンス。
化学製品を全否定するわけじゃないし、むしろ恩恵を預かっている部分もあるし。
(それに私は見た目的、つまりファッションスタイルも、そういうオーガニック系では全くない…)

 

それでも、特に口にするものに鍵って言えば、ビオと言う選択肢があれば、なるべくそれを選びたい。
あとは、出来る限り自分の手で調理したい。
単純に、工業加工食品の味付けが濃いと感じることも理由のひとつですが。

(フランスのパティスリーのお菓子は美味しいけど、スーパーで売ってるお菓子は日本人にとってはかなり甘いことが多いと思う…アメリカ程じゃないけど。)


そうは言っても、そうじゃない人に、ビオにした方がいいだなんて言うつもりも更々ない。
それは個人の価値観による選択肢のひとつに過ぎないから。
それに、ビオ製品はそうじゃないものより価格が上がることから、経済的に無理なことだってあるだろうし。

 

選択肢という点で、日本に比べてフランスの方が、ビオ食品を気軽に手に入れやすいのが嬉しい。
そういう選択が出来る状況が気軽にあることが、私がフランスを好きな理由のひとつでもある。
(勿論フランス以外にも、ヨーロッパ中心にそういう国はあると思う。)


フランスのオーガニック事情も含め、フランスの好きなところをお伝えしたくて、こういったことを書いてみました。