路面電車で国境越え
ライン川を渡って。
この写真は帰りなので、橋を渡って奥がフランス側ストラスブール。
終点駅がドイツのケールという町。
当たり前だけど、標識は全てドイツ語になります。
ドイツの方が日用品やビール、タバコなどが安いらしく、フランスから買い物に来る人が沢山いるそうです。
路面電車の停車駅近くのお店はドイツ語とフランス語二カ国語標記でした。
パン屋さん。
先日会長が亡くなった、フランスブランド、私の愛用するロレアルのヘアケアシリーズもフランスよりか少し安いかも。
ストラスブールはドイツのような建築ばかりだし、直通路面電車で国境を越えれちゃうので、ドイツに来た感覚があまり湧かないのですが。
少し散策していて、こんな色の建物を見つけた。
この色のセンスはフランスじゃあり得ない…
やはりここはお隣ドイツ。
日本人の感覚では、直通路面電車で国境を越えて違う国なんて、不思議。
これもEU、シェンゲン協定、共通硬貨だから出来ること。
異文化だなぁ。。
それにしても、ドイツ系の建築やセンスは全然好きじゃないと言っておきながら、何気に3回目のドイツ入国でした。。