アラサー1ヶ月傷心旅行、フランスにて。

失恋をきっかけに、大好きなフランスを1ヶ月ひとり旅。春からは北アフリカ生活。

Jour 30-1 静かで美しい村、カーニュ・シュル・メール

 

今日はニースから400番のバスに乗り、同じ路線上にある、3つの目的地へ。

それぞれ3つとも良かったので、ひとつずつ記事にしたいと思います。

 

まずは、カーニュ・シュル・メール。

ルノワールの終焉の地。

 

 

ここは国鉄駅もあり、ビーチもあるようですが、私が目指したのは1番丘になっているところ。

400番のバス停を降りたところのすぐ横のバス停から、無料バスが出ていて、ここで上まで上がれます。

 

辿り着いた先は、静かに時が流れる、中世の雰囲気が味わえる集落。

 

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好きな路地裏の雰囲気が溢れています。

あてもなく、気になる路地を行くのが楽しい。

 

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通り名のプレートもお洒落。

 

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猫ちゃんに沢山会いました。

 

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ここはあまり観光化されていなくて、観光客もほとんどいません。

ですが、なんでもっと人が訪れないのだろう?と不思議になるくらいの、とても美しいところです。

 

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住人達が暮らしている生活音が聞こえたり、料理の香りが漂ってきます。

これこれ、私が大好きな雰囲気。

観光客が溢れかえっているのではなく、地元の人達の生活を感じる村や町が大好きなのです。 

 

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エズや後述するサン・ポール・ド・ヴァンスも確かに素晴らしい村ですが、観光化されていない、"本当の"コートダジュールの村の姿がここにありました。

 

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この旅行で1、2を争うくらいのワクワクする散策でした。

 

 

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