アラサー1ヶ月傷心旅行、フランスにて。

失恋をきっかけに、大好きなフランスを1ヶ月ひとり旅。春からは北アフリカ生活。

Jour 17 地中海側の西端、輝く海とカラフルな町 コリウール

ついに、フランス地中海側の西の端まで来ました。

カタルーニャ文化が混じるペルピニャンを経由して、バスでコリウール。

 

 

日本人には知名度が低いかと思うけど、こちらではバカンス地として賑わう海辺の小さな町。

 

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好天に恵まれ、キラキラ輝くまぶしい水面!

 

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透明で美しい地中海!

 

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 この小さなチャペル?の裏手で、水平線まで綺麗に見える地中海を目の前にしながら、しばらく物思いにふけました。

 

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この町は美しい海が素晴らしいだけでなく、路地裏がカラフルでとても可愛い。

海辺近くはお土産屋などで賑わっていますが、少し奥に入るだけで、生活感が見える静かな路地裏。

 

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ワクワクするこの路地裏!

地元の生活感が垣間見える路地裏、だいすき。

アーティストのアトリエも沢山。

 

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ニースの辺りもカラフルな建物が並ぶけど、ここはスペインまでわずか20キロほど。

なんだか陽気なゆったりした路地裏です。

 

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ペルピニャンからバス(たったの1ユーロ!!)で40分ほど。

電車でも行けます。

あまり足を延ばすエリアではないだろうけど、この美しさ、日本人の多くの方にも直で見て頂きたいです。

 

 

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Jour 16 すごい人出、カルカソンヌ

今日も移動。

世界遺産の城砦都市、カルカッソンヌへ。

 

 

フランスではモンサンミッシェルに次ぐ、観光客数を誇る。

カルカッソンヌを見ずして死ぬな、と言われている。

 

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立派な二重城壁。

修復により、現在の美しさを保っているそう。

 

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いかんせん今が一番のバカンスピークだから仕方ないとは言え、人出がすごい。

 

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元々人混みが苦手なので、結構まいる。。

フランス語以外もあちらこちらから聞こえます。

 

城壁のなかは、中世の雰囲気です。

 

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お城に入るためのチケットを買うのも20分ほど待ちます。

 

お城に入ると、お城の中は勿論、城壁の上を歩けます。

良い眺め!

 

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古くは紀元前のゴロワ・ローマ時代から城壁都市を形成していたそうです。

修復されているとは言え、テーマパークさながらの大規模な歴史物が残っていることが凄いなぁと思う。

今でこそテーマパークのようだけど、遥か昔から町を守るためとして、実用の為に造られた城壁。

全長3キロほど。

 

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カルカッソンヌで一泊するので、夜のお散歩に。

夜景はより一層美しいと聞いたので。

 

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ご覧の通り!

夜のライトアップは、昼間以上に城壁の強さを引き立てる。

 

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写真じゃ素晴らしさが全然伝わらないのですが、全体も。

 

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城壁の中にいるより、外側から眺めている方が美しいかな。

今回のカルカッソンヌでは人混みに疲れてしまったので、大観光地はオフシーズンに来るべきだったと学習。

個人的には昨日までのアルビやコルドみたいなところの方が、程よい大きさと落ち着いた雰囲気で好きです。

それでも、百聞は一見にしかず。来てみたからこそ分かったことです。

 

 

明日はまた移動。

地中海側の西の端まで行きます。

 

 

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Jour 15 天空の村、コルド・シュル・シエル

今日はアルビからバスで35分、たったの2ユーロで、天空の村へ。

コルド・シュル・シエル。

 

 

バスが終点に近づくと、奥に見えて来る。

 

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小高い山の上に作られている村。

本当に山の上。すごい。

昨日に引き続き、お天気が生憎で、なかなか綺麗な写真が撮れません。

 

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結構な勾配を上って行きます。

 

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途中の景色も、既にフォトジェニックなところばかり。

 

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古い城壁の門を抜けると、町の中心に入ります。

 

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中世の世界にタイムスリップしたかのよう。

 

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どこも絵になる景色。

シャッターを何回押してしまうことか。

 

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アトリエを構えているアーティストが沢山いる模様。

アトリエ以外にも小さなお店がチラホラ。

 

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1番高いところの中心部からの眺め。

本当に空の上から眺めいるような景色!

見晴らし抜群。

晴れていたら、さぞ美しいだろうなぁ。

 

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村の中心は、主にレストランなどで観光客が賑わっていますが、一歩奥に進むと静かで素敵な小道が沢山。

 

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フランスのこういう景色が本当に大好き。

 

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きっとほぼ変わらぬ景色で、昔からゆったりと時を刻んでいるんだろうなぁ。

 

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外の麓から眺めても、天空にいても、どちらも美しい村。

アルビから簡単にバスで行けるので、おすすめです。

 

この村で、素敵なドア写真コレクションも増えたので、またアップします。

 

 

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